外に出ないで宅配サービスだけを利用する生活は、快適で便利で本当に最高だ。
でも、そういう話をすると、「不便なことはないのか?」と聞かれるんだけど、これが意外なくらいないものなんだ。
たとえば、本や雑誌の購入。これはAmazonが代表的だけど、それ以外にも楽天とかセブンブックスとか楽天とか、通販会社の各社がサービスを展開している。

快適で便利

そして、こういったネット通販はなんといっても注文するとすぐに届くのがいい。
クレジットカード払いにすれば注文した次の日には本が届くし、「お急ぎ便」とかのサービスを使えばその日のうちに届けてくれる場合だってある。
これを利用していれば、わざわざ自分の足で本屋にいくのなんでばかばかしくなるというもの。

さらに、ネット書店よりも早くに本を手に入れる方法だってある。
それが電子書籍だ。
ネット書店で本を買うと、いくら早いといっても半日くらいは待たないといけない。
でも俺は我慢ができないタイプだから、欲しいと思ったらいますぐにほしい。
そんなときに、電子書籍ならその場ですぐに購入することが可能だ。

デジタルでマンガ

電子書籍というと、あまり本の数が多くないというイメージがあるかもしれないけど、以外とそんなことはない。
とくにマンガは電子書籍がすごく充実していて、メジャーなマンガならだいたい揃えることができる。

販売サイトもいろいろあって、出版社が運営しているところもあるし、もちろんAmazonの「Kindle」でも買うことができる。
あと、スマートフォンで使う「LINE」がやっている「LINEマンガ」っていうアプリでも買うことができるし、ほかにもいろいろなところがデジタルでマンガを売っている。

さらに最近は、ネットの「貸本屋」っていうのもあって、これは24時間とか1週間とか限定で電子配信のマンガを読むことができる。
電子書籍版のマンガは紙の本より少し安くなることはあるとはいえ、基本的に値段はそれほど変わらない。
でも、レンタルなら買うよりもずっと安い値段でマンガを読むことができる。

どうせ買っても、あとから読みかえすことなんてあんまりないし、いつも買ったらすぐに読んでしまうからおれにはちょうど良いみたいだ。
こういうサービスが最近はどんどん出てくるから、ますます外に出る必要はなくなってくるよなあ。