電化製品が壊れてしまった時に役立つPanasonicの宅配修理サービス

テレビや白物家電など大きくて重い電化製品が壊れてしまった時は、それを持って修理をお願いに行くのはとても面倒ですし、実際に運ぶのが難しいことなどもあります。
そのような時はPanasonicの宅配修理サービスを利用するのがベストです。
もちろん、Panasonicの製品に限られますが、とても便利なサービスですのでぜひとも活用したいものです。

Panasonicの宅配修理サービスの利用方法はとても簡単で、Panasonicのホームページにある宅配修理サービスのページから修理依頼を行うことができます。
ここで申し込みを行うと、すぐに宅配業者が自宅まで来てくれて、その壊れた家電製品を持って行ってくれます。
自分で梱包しなくても、宅配業者が梱包用の材料を持ってきてくれて梱包までしてくれますので、とても楽ちんです。

保証期間内なら無料でしてくれるのでぜひとも利用したい

宅配業者が梱包してPanasonicの修理センターまで持って行ってくれると、どのくらいの修理期間がかかるかなどの連絡があって、すぐに修理がなされます。
必要な部品交換を行って、元の状態に戻して再び利用できるようにしてくれます。
修理が終わったら、再び修理センターから宅配業者の手によって自宅まで運んでくれることになります。

このように、すべての作業を宅配業者とPanasonic側で行ってくれますので、こちらとしては自宅でネットを通して依頼をするだけで済みます。
面倒な手間が全くかかりませんので、万が一購入した商品が壊れた時には、わざわざ店舗までその商品を持っていかずに、ここで依頼した方が良いですね。

料金も保証期間内であれば無料で行ってくれますので、とても助かります。
もちろん、保証期間が過ぎてしまえば料金が発生しますが、事前に料金を知らせてくれますので修理をするかどうかを検討することができます。

修理代金の支払いは現金のみ

無料保証期間が過ぎてしまっていたり、保証対象ではない事故の場合は自分でその代金を支払うことになります。
しかし、修理費用とは別にかかる製品の配送費用はとても安く500円で済みます。
ガソリン代や手間を考えると、自分で製品を持ちこむより安くつくケースが多いので、利用する価値は十分にあります。

修理代金や配送代金の支払いは現金のみとなっていますので、事前に準備しておく必要があります。
配送業者が修理し終わった製品を自宅まで届けてくれた時にスタッフに手渡すことになります。
クレジットカード払いなど、他の支払い方法がないのがちょっと不便だと感じることもありますが、サービス自体はとても便利なものだと言えます。