散々言われるK-POPだけど…

このところ、日本で散々ないわれようのK-POP。
確かに、よく言われる要素はないんだけどね…
でも、K-POPtっていい曲おいんじゃないかとひっそり思っている僕もいます。
まあ、人間性はともかく音楽性はいいんじゃないのかな。
僕も韓国は好きじゃないけど、音楽はわりといいと思う。
僕のオススメは、少女時代ですね。
はっきりいって、少女時代のダンスはそんなにそろっているとは思わない(汗)。
少女時代はもともと「ダンスが凄い」って言われていたので、どんなもんか?と思ってみていたけれど、これだったらモーニング娘14とかの方がうまいような気がするな~
言うほど…という感じかな。
あと、「美脚」っていうけど足が細くてスタイルがいいのはスヨンだけじゃないかと(笑)。
そんなに「すごく細い」ってイメージはないのが本音かな…。

でも、思った以上に音楽はいいし、フォーメーションは立派なものだと思う。
僕が好きな「ランデビルラン」っていう曲があるんだけど、この曲のフォーメーションは観ていても難しいのが解って、「すごいなあ…」と見入ってしまうほど。最後に一列になって踊るところがあるんだけど、そこまで持っていくためのフォーメーションがほんと素晴らしい。「ああ、フォーメーションってすごいなあ」と思ってしまうのがいいね。ああいうショーメーションにこったグループって、日本にはあんまりいないんじゃないかな。
日本はAKBみたいなのが好きだからね。

日本と韓国の文化の違い

聞いてみたら、日本と韓国の文化って大きく違うらしい。
例えば、日本だと完成したアイドルよりもAKBみたいにちょっと隙があるというか、かわいらしい感じの方が人気があるんだよね。だけど、韓国の場合は完成度の高いアイドルの方が人気なんだって。
でも、日本が「アイドルの成長を楽しみにしている」というファンが多いのに対し、韓国の場合はとにかく最初から結果を求めるので、すぐに飽きてしまうとか。
あとは、韓国は日本と違って似たようなアイドルばかりがデビューするので、どうしても飽きやすくなってしまうことももんだいになっているそう。そういえば、韓国には日本みたいにいろんな音楽のレパートリーがないよね…バンドとかソロアーティストがなくて、グループで踊って歌うグループしかない感じ。そりゃつまんないってなるのかも。
もうちょっと、冒険してもいいんじゃない?と僕は思うけどな~。
今後も、少女時代だけは応援していきたい。そう思う。