まずは光熱費を抑えるという意識を持つことが大事

自宅にずっといると、どうしても光熱費が高くつくことになります。
朝から晩まで家にいて電気を付けていますし、夏であればエアコン、冬であれば暖房を付けているからです。
また、外出しないと当然家でテレビを見たり、パソコンに向かっていたりする時間がかなり長くなりますので、電気代がかなりかさむことになります。

そこで、少しでもコストを下げるために光熱費削減に取り組むことにしたいと思います。
とはいえ、自宅で使っている電化製品はどれも必要なものですし、まったく電気を使わないというわけにはいきません。
そこで、まずは毎月どのくらいの光熱費を使っているのか、どのくらいまで落としたいかの目標を立てることにしました。

そして、実際にどれだけ無駄使いをしているかをチェックすることが大事なことだと気づきました。
家の中をチェックしてみると、部屋にいないのにエアコンをつけっぱなしにしていたり、照明を落とさずにいたりすることが多いので、無駄な光熱費がかなりあるようです。

こまめに消すことが光熱費削減の第一歩

こうしたチェックによって、結構無駄使いをしていることが分かったので、こまめに照明やエアコン、スピーカーなどを消すように心がけています。
また、使わない家電でも常にコンセントがささっているので待機電力が消費されているのも、かなりの無駄になっているような気がしましたので、使わない時はコンセントを抜くようにしています。

節電効果の高い製品に替えていく

こうしてこまめに電化製品のスイッチを消していくということによって、結構な電力を節約できていますが、それでもまだ目標には達していません。
そこで、次なる段階として節電効果の高い製品に順次替えていくという方法を採ることにしました。

もちろん、まだ使えるものを交換してもお金の無駄になるだけですので、古くなっているのでそろそろ買い替えようと思っていたものから少しずつ替えることにしました。
エコという観点からいろいろな製品を見ると、今まで自分がチョイスしたであろうものとは結構異なることに気づきます。
以前は、とにかく性能が高いものやデザインが良いものを選んでいましたが、無駄に消費電力が高いものも多かったので気を付けないといけないなと思いました。

特にエアコンや冷蔵庫などは使用頻度も使用電力も高いので、エコ性能の高いものに替えるだけでかなりの節約になりそうです。
また、テレビなどもつけている時間が長いので、タイミングを見て消費電力の少ないものに替えていきたいと思っています。
こうして小さな努力を積み重ねることによって、削減目標を近々達成できるのではないかと思います。